Cotoba

ことばを書きとめています。

別れと幸せ

別れが悲しい存在と出会えた事は、
やはり幸せなんだろうと思います。

第7回 松本大洋さんから、矢野顕子さんへ。「いまでも時々思い出す出来事です」 | 音楽家と漫画家の文通。 矢野顕子さんと松本大洋さんの往復メール | 矢野顕子✕松本大洋 | ほぼ日刊イトイ新聞

教養2

教養なんていうのは、あるにこしたことはないんですよ。なんであるかっていうと、遊べるんですよ。あればあるほど、遊ぶ材料になるんです、教養っていうのは。

(4ページ目)タモリ75歳に 「もう死んでください。あとがつかえてます」ナイナイ岡村の“冗談”にどう反論した? | 文春オンライン

なんでもやる

仕事がいっぱいやって来るのは「とりあえず何でも器用に請けることを心掛けている」ことと「納期は必ず守る」からだと個人的には思っています。(中略)「面白そうだ」となれば、どこにでも出ていくのが大事で、そこにお客さまがいるのならば、自分のちっぽけなこだわりなど捨てて、書き手として生き残るために何でもやってみよう、やり切ってみようと思います。

君、消え給うことなかれ|山本一郎(やまもといちろう)|note

edit

「クリエイターとかクリエイションというのはおこがましい」と。そう呼べるのは神様だけ。誰もクリエイションなんてしていない。みんなエディットをしてるんだと。


過去に吸収したものをどんな風にエディットして出すかをくり返しているわけです。「それじゃあ、みんないっしょになるじゃないか」と言われそうですが、それは誰が吸収して出すかによって変わるんですよ。そこが“その人”なので。

そうだ、任天堂・宮本茂さんに聞いてみよう──ビデオゲームのこの40年、マリオと任天堂の“らしさ”と今後【インタビュー】 - ファミ通.com

ソマティック・マーカー

感情(=情緒=情動, emotion)は理性=知性あるいは理[ことわり](reason)のループの中にあり、一般に考えられているように感情は推論のプロセス (reasoning process)を有無を言わさず邪魔するというよりも、むしろ助けているかも知れない

ソマティック・マーカー仮説

リズム

リズムは、同意や自由や主導権などを語ることが困難な、比類ない状況を表している。なぜそれらのことについて語ることが困難かというと、人間はリズムによって掴まれ、連れ去られるからである。しかも、自らの意に反して、そうなるのでさえない

同棲することになった。素人童貞じゃなくなった。|素童|note

偉い人

問題に対しては「批判されないようにおとなしくしている」というスタイルでは切り抜けられず、「常日頃、問題や批判については常にオープンに応えている」という偉い人のスタイルあってこそのようにも見えます。逆に言えば、そういう受ける批判も半笑いで流しつつ組織固めをして実績を積み重ね、何かあったら適切な範囲内で応えたり無視したりするという戦略的聖人君子を貫ける人こそが、お前何してんだよという事例においては折れない強さ、したたかさをもつのではないのかなと考える次第です。

(3ページ目)「偉くなるごとに、能力だけではなく人間性を強く問われる」という真理 | 文春オンライン

生活

生活とは「環境の変化を飲み込み、または変化を緩和して毎日をそつなく生きていくもの」とある。

(2ページ目)「断捨離」や「こんまり」の元祖、『「捨てる!」技術』の著者が遺したもの | 文春オンライン