Cotoba

ことばを書きとめています。

多様

これって世の中が進歩して、良い方向に確実に向かっていっている、ということなんでしょうか。それが「あれ、なんか違わない?」と思うことも批判されてしまうのだとすると、なんだか物凄く狭量な世の中で、誰かの価値観を押し付けられたまま、くだらない同調圧力と忖度ばかりの世の中になるんじゃないか

(4ページ目)なんとなく優しくなりすぎて、どんどん壊れていく世界 | 文春オンライン

コミュ障

「信頼」は、相手が裏切るかどうかわからない状況の中で、相手の人間性のゆえに、相手が自分を裏切らないだろうと考えることだ。
「安心」は、相手が裏切るかどうかわからない状況の中で、相手の損得勘定のゆえに、相手が自分を裏切らないだろうと考えることだ。


「安心」に依存していると、「信頼」する能力が育たなくなる。

「コミュ障」の本質が、ようやくわかった。

結婚

結婚をして、わがままが言える相手ができた状態になったとき、いかに踏み止まって相手を受け入れるか。
それを問われているのが「結婚の本質」のようです。

結婚は、何のために存在するのか | 人の心に灯をともす

よるとゆめ

よくわからない眠りのなかを歩きつづけるような夜は、気がつくと朝になっていた。わたしはきのうちゃんと眠ったのだろうか。それとも眠らなかったのだろうか。いったい、どれが夢で、どれが夜だったのだろう。


あこがれ (新潮文庫)

ビジネスのゴール

一生懸命仕事して。行き着くところは、金儲けしてたくさん給料もらって、家のローン払ってクルマのローン払って、「何が幸せなんだ?」と。

キザな言い方ですけど、行き着くところは人間の愛とか、人が幸せと思うようなことをしてあげるとか、ここしかないんですね。
だからコンピュータ売るときもユーザーさんが感動する姿をね、もっともっと与えていくということが我々の課題なんですよね。

ほぼ日刊イトイ新聞 -アップルの原田社長との雑談。

すばらしい人生

とにかく!私の人生超すばらしいよ!
でも…生まれてこないで済んだなら それが一番良かったかな
誰だってそうじゃない?みんな自分だけが自分なんだから


パンティストッキングのような空の下

史的唯物論

「かれらがなんであるかは、かれらの生産と、すなわちかれらがなにを生産し、またいかに生産するかということと一致する」


人間が何ものであるかは、その人が「何であるか」という本質的な条件によってではなく、「なにを生産し、いかに生産するか」によって決定される。


若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)

天下無敵

三〇年以上にわたって武道の修業をしてきて、「天下無敵」というとほうもない課題への実践的解答は「敵を作らない」ということしかないということにようやく思い至ったからです。


若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)

仕事柄・人柄

仕事にこそ、その人の生きざまや性格が出ると思うんです。私は…効率とか結果よりも、正直に、人に誠実に思いやりを持っていたい。そうやってこれからも“美しい仕事”をしていきたいですね。(大宮エリー)

FILT

人生ってそんなものですよね。強い気持ちで『何かを変えてやる』と突き進むことも大事ですが、案外、大切な節目は突然向こうからやってきたりする。あとになって、それが重要なことだったと気づく。それをどう受け入れ、向き合うかで、その後が変わってくる。(井浦 新)

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