Cotoba

ことばを書きとめています。

デキる男

スーツをビシッと着こなしていて、発言も合理的というような、ステレオタイプのデキる男よりも、どこか抜け感がある人のほうが、実は仕事がデキると感じています。彼らは他人にプレッシャーを与えず、全てを受け入れて、まあなんとかなるんじゃない、と構えている。本当に仕事がデキる人とは大局を見据えられて、繊細な部分まで配慮ができ、ピンチになっても最後まで逃げない、しなやかで強い人。そういう人は、仕事の目的もブレませんから、人望を集めていると感じます。

デキる男の最新形は「しなやか&自然体」 - Byron(バイロン)